壱岐サイクルフェスティバル
食レポと壱岐の魅力とレースについて3000字ぐらい書いてたのに下書きの保存がうまいことできてなくて消えて絶望した江越です。そうこうしているうちに他の参加者のレースレポや車載カメラ動画見ていて色々思い出してきました。
レースについてだけサクッと書いときます。
目標など
・あわよくば入賞
・公道ロードレース楽しむ
機材など
・アディクト
・アルピニストcl
修理間に合ってよかった〜〜
・vittoria corsa graphene 2.0 25c 前後5.5bar(だったと思う。)
シューズカバーは持ってきてないのでなし
チームジャージ着用
650mlボトル1本(2割ぐらいはレース後に残ってた)
当日
5時起床。雨が降っていた。朝食。
6時半頃に宿を出て自走で受付、スタート地点まで移動。到着した時点で既にびしょ濡れ。何か上着持ってくればよかったと反省。ゴミテックスを纏う。受付を済ませて知り合いに挨拶したり、話したりして時間を過ごした。アップはせず。
レース
8時50分スタート。早めに受付したから3列目に並ぶ。
橋を渡ってリアルスタート。最初の登坂区間。10~15番手?ぐらいで淡々と登る。散発的な動きはあったものの大きな展開はなく距離を消化する。
トンネルが3つぐらい続く区間で逃げ発生。6、7人?が先行。この逃げに大久保さんが乗っているのを知らず。最大1分ぐらいタイム差が開く。周りの選手と協調して距離を詰める。ちょっとした登りで逃げ集団が視界に入る。アタックってほどでもないけど強めに踏んで登る。その後の猿岩の登りで逃げ集団を吸収。猿岩の登りも強めに踏んで集団前方で通過。その後の下り。下りが上手じゃないうえ雨でいつも以上に慎重だったためどんどん他の選手にパスされ10番手ぐらいになる。下りでできた差を詰めるのに登り返し、平坦を踏むのでここでかなり脚使った。コンクリ坂で優勝したギンリン畝原さんがアタック?ペースアップ?10番手ぐらいにいたし、前述の通り脚使っててついていくのにいっぱいいっぱい。ラストの登坂前の平坦で池田くん先行。吸収。そのまま7番手ぐらい?で登坂開始。右折するところまで動きはなし。正式名称知らないけどオレンジ色のポールのエリアの中みんなショートカットしててちょと焦る。外側通るものだと思ってた。ついていって内側を通過。そのままなんとか食品の店舗過ぎぐらいで畝原さんスプリント開始。この時点で5~7番手ぐらいだったと記憶。白石さん、池田くん、岩男さんとほぼ横並びでゴール。6位でした。
反省など
動けるところはもっとしっかり動いて周りの選手の脚削っといたほうがよかったと思う。周りの様子を伺いすぎてなにもしていない。
下り、コーナーはやっぱり下手だと思う。攻めるような走り方はできなくとも最低限遅れて差を詰めるにの脚を使うなんてことが少なくなるようにしたい。
勝負所、ゴール前で必要な~30秒ぐらいのパワーを出すトレーニングしないといけない。淡々と踏んでいってそこからもう一段階踏んでいけるようにしたい。
最終盤の位置取り。もう少しうまいことできればもう少しいいリザルトを残せたのかなぁと。
なんにせよ技術的な部分、テクニック、『レース』をする感覚どれも経験不足。これから経験積んでいくしかない。
次のレースは19日中国地域ロード。山口県の代表としていい結果残せるように頑張ります。
最後に
一緒に遠征した植木さん、大久保さん、坂脇さん、倉本くん、末本くんありがとうございました。宿の手配、車の運転などなど本当に助かりました。
食べたグルメの写真も置いときます。
前日受付にて壱岐牛バーガー
前日ディナー
当日朝食
レース後お弁当 写真は倉本くんが撮影
レース後フェリーまでの時間にラーメン
広島県サイクルロードレース
おはようございます。こんにちは。こんばんは。江越です。
先日行われた広島県サイクルロードレースのレースレポート?を残しておきたいと思います。
なぜ、ブログにレポート残そうかと思ったのかというと、僕のことに関心がある人、応援してくれている人に自身の活動を発信していくことは必要だと思ったので。あと、自分のレースの反省だとかもできればいいかと。
まず、リザルトから
https://hiroshima-cf.info/wp-content/uploads/2022/05/89c054fed8c3b04163b21497e2425d74.pdf
優勝しました。
前々日 2022/5/20
いつものように自走で実家に帰る。移動も練習。交通費節約。自家用車ありませんし。
途中で植木さんにリアホイールを借りる。ありがとうございました🙇♂️
79キロ
前日 2022/5/21
6時位に起きる。朝ごはん食べて、インコと戯れ、読書。昼食後自転車に乗る。
きららロードのセグメント区間を気持ちいいぐらいの強度で淡々と走る。機会があれば本気でTTしてみたいですね。25:59 241w
あとは秋穂をウロウロ。キャンプ場が整備されてた。
やっぱり知らない土地、道を走るのたのしいですね。いくら競技のために自転車乗ってるとはいえ、そういった自転車の本質的な楽しさは忘れたくないよね。
帰宅して晩御飯食べて9時ぐらいに就寝。
70キロ
レース当日 2022/5/22
3時に起きる。朝食を食べる。米、ヨーグルト、千切りキャベツ、バナナ、たしかにこのぐらい。準備して杉山邸に移動。いつも遠征連れて行っていただきありがとうございます🙇♂️
到着してゼッケン貼ったり着替えたりして試走。一周して出走10分前ぐらいだったかな。トイレに行く。そこで白石さんに遭遇。僕のこと知っていたし、強いよねとお褒めを言葉を。凄く嬉しかった。
はい、スタートラインに並ぶ。割と後方。
レース概要
広島森林公園サイクリングコース 8周 98.4km
出走 38人/完走28人
以下レポート
記憶曖昧なところはご容赦ください( 笑 )
スタート後からずっと集団後方をひらひら。前にいた方がいいのは理解してるけど、下手なのに前にいたら邪魔になりそうだと思っていつも後ろ側にいる。良くない。もっと自信もっていけばいいのかもしれないけど遠慮しがち。
そこまで早くもなくかなり余裕があった印象。
そんな感じで3周回を終了。
この時点で4~5人の選手が20秒ぐらい先行していた気がする。
4周回目の展望台坂で白石さんが上げる。ほかの人もみんな反応。そっからの下りでまた落ち着く。
5周回目のホームストレートで誰かが上げる。反応する。後続と若干差が開いた気がした。回せ回せと声掛けている人もいたが下りで集団と合流。
5周回目3段坂で前の4~5名の選手が見えた。
踏んで集団から抜け出す。3段坂から展望台までの若干平坦が続くあたりで先行する選手に追いつく。そのままパス。展望台も踏む。6周回目のスタートラインで15~20秒ぐらいのタイムギャップがあったと思う。
下りで7番斉藤さんがブリッジ。そのまま2人で逃げ続ける。ただ、僕下りが遅い。ジリジリ離される。下りきって滑走路?のオレンジ色の橋の下あたり毎周1~2秒ぐらい遅れる。3段坂、展望台は淡々と登る。そんな感じで6,7周回目を完了。
最終周に入る。スタートラインで30秒ぐらい?のタイムギャップ。逃げ切ることができるのかといった感じ。10キロ看板あたりで足が攣る。だましだまし走り続ける。このへんから後続とのタイムギャップが詰まり始める。後々聞いた話集団のペースが上がったようではなかったから逃げてる僕と7番斉藤さんのペースが落ちたようだ。3段坂で10秒差ぐらい。視界に入るぐらいか。斉藤さんは踏みやめたのか集団に戻る。僕は単独そのまま踏み続ける。かなりしんどいし今にも両足攣りそうな感じ。橋を抜けて2kmぐらいでもまだ10秒ぐらいあっただろうか。とにかく諦めず踏む。ホームストレートの前のカーブでダンシングしようとして腰を上げたが攣りそうなのですぐにやめた。シッティングのままクルクル回してゴール。2位とは0.4秒差。なのにかなりゴールの前でガッツポーズしてた。普通に危ないので辞めます、気をつけます。これで負けてたら一生言われるよな( 笑 )
ゴール後白石さんからようやったとお褒めの言葉を。嬉しかった。
大久保さん4位、田中さん6位とチームとしてもいい結果でした。
こんな感じのレースでした。
まぁ、存在感示して、あわよくば入賞できればいいかと思っていたから上出来だろう。
反省点としてはやっぱりもっと自信もって前側にいてちゃんとレースすることかな。
白石さんが言われてた「足あるんだから色々試して失敗してみろ」まさにその通りだと思う。経験不足っての感じてるからやるしかない。
あと、下りか遅いのとローテーションするときに加減速しててロスが多いかなー。
どっちもこれから経験積むしかないよね。
稚拙でなかなか読みにくかったかもしれないですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。